経学者
けいがくしゃ
名詞
標準
文例 · 用例
シャルコーのもとでフランスの神経学者たちは脳および脊髄の目立たない疾患の診断に非常に正確さを与え、新しい解剖学的、生理的、実験的な研究の結合した結果は、以前は内科学で最も目立たない複雑な領域を明白で確実なものにした。
— イェール大学で1913年に行った一連の講義 『近代医学の興隆』 青空文庫
臨床家オポルツァー、22版を重ねた解剖学の教科書の著者ヒルトル、生理学者ブリュッケ、神経学者テュルクおよびウィーンの医学部長フォイヒテルスレーベンを挙げることにしょう。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
彼はフィラデルフィアの神経学者ミッチェルの友人で精神病の領域について興味を持っていた。
— Civilization And Disease (1943) 『文明と病気』 青空文庫
此鏡は天道さまより誰にも/\与へおかるれども磨ざればてらさずと、われ若かりし時ある経学者の教に聞しと、狐の話につけ大学の蹄にかけて風諫せしは、問ひし人|弱年にてしかも身もちのくずれかゝりし者なればなりき。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
かつてある人が、スイッツルの神経学者ヘラグースという名を忘れて、どうしても思出せなかったが、数時間の後に偶然心にうかんで来た。
— 江戸川乱歩 『疑惑』 青空文庫