超空
ちょうくう
名詞
標準
文例 · 用例
超空間をジャンプして恒星間旅行を可能にする宇宙船や、立体映像の再生装置、電子銃、電子銃が噴き出す原子流を吸収してしまう力場防御壁と、SFらしい道具建てはいくつも出てきます。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
その卵白色とエナメル黒のダンダラの長い長い抛物線型に伸びた触角は、宇宙間に彷徨している超時間的、超空間的の無限の波動を、自由自在の敏感さで受容れるところの……そうして受入れつつユラリユラリと桐の葉蔭で旋回しているところの……変幻極まりない鋭敏な、小さい、生きた、アンテナそのものであった。
— 夢野久作 『髪切虫』 青空文庫
名にし負う「超空の要塞」。
— 江戸川乱歩 『偉大なる夢』 青空文庫
しかし残るところ二十数機とはいえ、名にし負う「超空の要塞」である。
— 江戸川乱歩 『偉大なる夢』 青空文庫