カント哲学
カントてつがく
名詞
標準
Kantianism
文例 · 用例
私はカント哲学に至って、純粋な科学の哲学に入ったと思う。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
カント哲学は科学的自己の自覚の哲学である。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
神はカント哲学の形式によって実在するというのではない。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
かかる意味において、私はカント哲学の方法をも否定的自覚と考えるのである。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
しかしカント哲学は果して真に否定的自覚に徹したであろうか。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
とにかく、カント哲学においては、先験感覚論の始にいっている如き、我々の自己が外から動かされるという如き主客の対立、相互限定ということが根柢にあり、そこに主語的論理の考え方を脱していない。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
この故に私はかつてカント哲学を越えて、新なる論理の立場を求めた時、アリストテレスのヒュポケイメノンの立場へ返って考えて見た。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
我々はカント哲学の独断を否定して、新なる自覚の立場から出立しようとする時、その立場は何処までも論理的でなければならない。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
作例 · 標準
彼の論文は、カント哲学における「物自体」の解釈を巡る議論に新たな視点を提供した。
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高校の倫理の授業で、カント哲学の定言命法について学んだ。
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彼女は、現代社会におけるカント哲学の意義を再評価する研究を進めている。
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