木軸
もくじく
名詞
標準
文例 · 用例
「殿様、うまくひとつ書いてやっておくんなさいましよ、贔負分にね」「ふーん」 神尾は鼻であしらいながら、筆立の中から木軸の大筆を取って、ズブリと大硯の海の中へ打ち込みました。
— 安房の国の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
ブロズキーは丸い木軸の蝋マッチを持っていた。
— THE CASE OF OSCAR BRODSKI 『オスカー・ブロズキー事件』 青空文庫
それは木軸の蝋マッチにちがいなかった。
— THE CASE OF OSCAR BRODSKI 『オスカー・ブロズキー事件』 青空文庫
それから粗麦粉でつくったビスケット、木軸の蝋マッチもあるかもしれない。
— THE CASE OF OSCAR BRODSKI 『オスカー・ブロズキー事件』 青空文庫
」ソーンダイクは、煖炉のなかの、踏みつぶしてある巻煙草のすいがらと、丸い木軸の蝋マッチを指さした。
— THE CASE OF OSCAR BRODSKI 『オスカー・ブロズキー事件』 青空文庫