阿里巴巴
アリババ
名詞
標準
Alibaba
文例 · 用例
平一郎は何故か難しい議論をする気になれず、アラビヤンナイトの「アリババ」の話をした。
— 地に潜むもの 『地上』 青空文庫
アリババと四十人の盗賊の映画も三十巻ほどの長さで、まずアリババが目をさまし、顔を洗い、朝食をとりながら兄と口げんかするのに何巻もかかってしまう。
— 坂口安吾 『明日は天気になれ』 青空文庫
アリババのようにわたしが命令をくだすと、風はたちまち力をぬいて、海はうそのように静まりかえる。
— 壺井栄 『二十四の瞳』 青空文庫
その中から子供が読んでもいいような噺だけを集めたのが、お前たちの持っている奴さ」「じゃあ、アリババの話はある?
— 谷崎潤一郎 『蓼喰う虫』 青空文庫
ここ一箇月程の間に二人が見たものを数えても、「アリババ女の都へ行く」、「早春」、「美しき青春」、「ブルグ劇場」、「少年の町」、「スエズ」などがあった。
— 下巻 『細雪』 青空文庫
「ひらけ、ゴマ」というのは、「アリババ」の童話にでてくる呪文で、それを唱えると、どんな厳重なとびらでも、ひとりでに、スーッと、開くというのですが、実際に、そんなことが、できるはずはありません。
— 江戸川乱歩 『電人M』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日阿里巴巴について考えている。
阿里巴巴という言葉は日本語で重要だ。
彼は阿里巴巴の意味を理解している。
この文には阿里巴巴が含まれている。