皆々
みなみな
名詞
標準
all
文例 · 用例
」「それは分つてるけれど、併し他所の親は皆々お母さん程極端ぢやあない。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
顔をしかめながら父上も笑えば皆々笑う。
— 寺田寅彦 『祭』 青空文庫
植半の屋根に止れる鳶二羽相対してさながら瓦にて造れるようなるを瓦じゃ鳥じゃと云ううち左なる一羽嘲るがごとく此方を向きたるに皆々どっと笑う。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
左側の水楼に坐して此方を見る老人のあればきっと中風よとはよき見立てと竹村はやせば皆々笑う。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
昔の大名それの君、すれちがいし船の早さに驚いてあれは何船と問い給えば御附きの人々かしこまりて、あれはちがい船なればかく早くこそと御答え申せば、さらばそのちがい船を造れと仰せられし勿体なさと父上の話に皆々またどっと笑う間に船は新田堤にかかる。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
皆々思わず起き上がる。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
しかし皆々言い合わしたように一致している『理由』がないのでもない。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
神様からも人間からも救われ得ぬ哀しき二人よりお父様お母様皆々様◇第二の瓶の内容 ああ。
— 夢野久作 『瓶詰地獄』 青空文庫
作例 · 標準
「さあ、みなみな、遠慮なさらず、たくさん召し上がってください」と主人が声をかけた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
村の寄り合いでは、みなみなが車座になって、今年の祭りの相談を始めた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます。では、みなみな、お手元の杯をお取りください。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
標準
everything
作例 · 標準
彼は生涯をかけて、この世の真理、みなみなを解き明かそうとした。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
おばあちゃんは、「欲張らず、みなみな、ほどほどが一番だよ」といつも言っていた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
この物語の結末は、善人も悪人も、みなみな、それぞれの運命を受け入れるというものだった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro