出走馬
しゅっそうば
名詞
標準
horse entered in a race
文例 · 用例
七競馬ア抽障碍は十五頭立てで概して出走馬の少なかった今季の中山としては賑やかなレースであった。
— 菊池寛 『競馬の一日に就いて』 青空文庫
それから続く八競馬、九競馬共に出走馬は五頭と云う少数で、その辺も大した狂いはなさそうに見えたが、八競馬は一本人気のマタハリが複式にも入らずして、二番人気のハクエイ一着で単式七十一円、二着に入ったホワイトローズが複式で九十四円つけた。
— 菊池寛 『競馬の一日に就いて』 青空文庫
馬数多きレース 時に出走馬の頭数の非常に多いレースがある。
— 菊池寛 『競馬の一日に就いて』 青空文庫
同じく穴を取るにしても、出走馬の多い時よりは少ない時の方が取り易い。
— 菊池寛 『競馬の一日に就いて』 青空文庫
今春中山返り初日に収得賞金三千円以下のアラブ競走は十六頭立てと云う多数の出走馬であったが、その人気の形勢を見ると、単式投票数七百七十一票の内、一本かぶりのエンタープライズは五百三十九票を占めてしまっているのである。
— 菊池寛 『競馬の一日に就いて』 青空文庫
ところで、王立クラレンドン賞の次に銀溜杯がありますけど、もう出走馬の登録はされましたか」「私の繁殖馬のコンフェティ号を登録したよ。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
まさか誰も知るまい、銀溜杯の出走馬コンフェティ号がカブア公爵の若駒じゃないなんて。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
クラレンドン重賞出走馬の検量がおこなわれたとき、一番冷静な観客と言えば、おそらくスミスだろう、またの名をグライド。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
作例 · 標準
パドックでは、これからレースに挑む出走馬たちの筋肉の張りや歩き方を厳しい目で見極めるファンが並んでいる。
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新聞の予想欄を確認しながら、どの出走馬が重馬場に強いのかを真剣に検討して馬券を買った。
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今回のGIレースは、過去の優勝馬が5頭も顔を揃えるという、非常に豪華な出走馬のラインナップとなった。
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