内破
ないは
名詞
標準
implosion
文例 · 用例
荘内に在るに及んで左右その人を非るを見、詩を賦して以て自ら悲しむ、三十一年一夢のごとく、醒め来る荘内破簾の中の句あり、聞く者これを怜れむ〉。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
しかし元来「詩」というものは、和歌も俳句も新体詩も、すべて皆ポエジイの本質において同じであるから、一方の詩人は必ず一方の詩を理解し得べきはずであり、原則的には「専門」ということはないはずである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
専門というべきものは、単に修辞の特殊的な練習にのみ存しおり、鑑賞上には存在の区別がないはずである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
曲り角には家はないはずである。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
鬼才だの、文學の鬼だのといふ難解な言葉は、あまり使用しないはうがいいのではあるまいか、とかねてから愚案してゐた次第であるが、しかし、それは私の見聞の狹いゆゑであつて、鬼にも、いろいろの種類があるのかも知れない。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
龜は、さらにまた言葉をつづけて、「でも、その貝は、あけて見ないはうがいいかも知れません。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
何世紀も前の過去から刻みつけられた印象は、都会という大なる集団の上にも、不可拭の焼印を押していなければならないはずだ。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
極端に言えば、日本人は国内においては、向うに山の見えないという地平線に立ったことは、未だないはずである。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
作例 · 標準
高圧環境下で容器が耐えきれず、内破を起こした。
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潜水艦が水圧に耐えきれず、悲劇的な内破を引き起こした。
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「わあ、あの風船、空気が抜けるときにすごい内破音を立てた!」
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