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胴木

どうぎ
名詞
1
標準
文例 · 用例
それは、平頭のものが三本、そのうちの二つは弦の撚り目へ、残りの一つは発射|把手の真下で胴木を支えていたのです。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
ですから、そうして落下してゆくごとに、余計反動の強い上方の撚り目が釘から外れるでしょうから、そこで、弩の上方が開き、またそれにつれて、胴木の発射|把手の部分も横倒しになるので、把手が釘で押され、箭はそのまま開いたとおりの角度で発射されたのでしたよ。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫