嵌め外しはめはずし名詞1標準文例 · 用例天地の謎の環に番い合わそうと努めている自分の謎の心もいまや危く嵌め外しそうになります。— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫博多の町の南の出外れ、万延寺の本堂と背中合わせの竹瓦に板庇、板敷土間に破れ畳二枚、ガタガタ雨戸の嵌め外しがやはり二枚という、乞食小舎の豪華版から、墓原越しに見晴らす筑紫野は、これも晩春の豪華版であろう。— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫