タタール
タタール
名詞頻度ランク #41883 · 青空 18 例
標準
Tatar
文例 · 用例
一九三一年に入って、ロカフは「モスクワ・ロカフ」「レンバルトロカフ(レーニングラード・バルチック・ロカフ)」の他「タトロカフ(タタール共和国のロカフ)」「セヴカウロカフ(北コーカサス・ロカフ)」「スレダズ・ロカフ(中央アジア・ロカフ)」その他まで拡張した。
— 宮本百合子 『五ヵ年計画とソヴェトの芸術』 青空文庫
それは、ゴルロフカの「労働宮」にはロシア語の工場新聞のほかにもう二つ別にユダヤ語とタタール語の小新聞発行所が設けられていることだ。
— ――ソヴェト同盟の労働者はどんな文化設備をもっているか―― 『ドン・バス炭坑区の「労働宮」』 青空文庫
十月革命によってプロレタリア農民が勝利するまで、ブルジョア地主の専制支配の下でユダヤ民族と弱小民族の一つであるタタール民族が虐げられて来たことは、ロシア歴史を一目見ただけで明らかである。
— ――ソヴェト同盟の労働者はどんな文化設備をもっているか―― 『ドン・バス炭坑区の「労働宮」』 青空文庫
タタール人抑圧の悲憤にみちた物語は、文豪のトルストイも小説に書いている。
— ――ソヴェト同盟の労働者はどんな文化設備をもっているか―― 『ドン・バス炭坑区の「労働宮」』 青空文庫
タタール民族ユダヤ民族は、自分らの言葉で書いたり読んだりすることさえ禁じられていた。
— ――ソヴェト同盟の労働者はどんな文化設備をもっているか―― 『ドン・バス炭坑区の「労働宮」』 青空文庫
「労働宮」の大きくない一室のドアの上に貼られた「ユダヤ語、タタール語新聞発行所」という紙は小さいものだ。
— ――ソヴェト同盟の労働者はどんな文化設備をもっているか―― 『ドン・バス炭坑区の「労働宮」』 青空文庫
その朝、タタール風な頭の電気技師は妻君より早く起きた。
— 宮本百合子 『赤い貨車』 青空文庫
二十留のタタールの鞁クッション。
— 一九三〇年(昭和五年) 『日記』 青空文庫
標準
Tatarstan
ウィキペディア
タタール は、東アジアのモンゴル高原とシベリアとカザフステップから東ヨーロッパのリトアニアにかけての幅広い地域にかけて活動したテュルク系民族に対して用いられてきた民族総称である。日本では、中国から伝わった韃靼(だったん)という表記も用いてきた。
出典: タタール — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0