佞武多
ねぶた
名詞頻度ランク #44666 · 青空 0 例
標準
Nebuta
文例 · 用例
然れども連日の東風弥々吹き募り、六月土用に入りても密雲冪々として天候朦々晴天白日を見る事殆ど稀なり(中略)毎日朝夕の冷気強く六月土用中に綿入を着用せり、夜は殊に冷にして七月|佞武多(作者註。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
蚤の乗る船の事は、正月の宝船の古い形式・奥州の佞武多などゝ一つ思想から来たものなのだ。
— 折口信夫 『「とこよ」と「まれびと」と』 青空文庫
柳田国男先生の考へでは、奥州の佞武多祭りも、夜業の敵なる睡魔を祓へる式だとせられて居る。
— 常世の国 『古代生活の研究』 青空文庫
遠方の曇れる都市の屋根の色たゆげに仰ぐ人はいま鈍くもきかむ、濁江のねぶたき、あるは、やや赤きにほひの空のいづこにか洩るる鉄の音。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
いづこにかいづこにか揺曳ける絃の苦悩の………『……ああはれ、よしなや、われらがゆめぢ、 かなしきその日の接吻にも………』緩るやかにねぶたき砥石。
— 北原白秋 『第二邪宗門』 青空文庫
ねぶたし、ただ疲れはてて、空も無し、仇も無し、戦、小止み。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
ねぶたし、ただに瞼の重く垂り来。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
ねぶたし、ただに眠ると、何も無し、我も無し、ひた土に額押しあて。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
作例 · 標準
青森の夏は、ねぶた祭りで盛り上がる。
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大きなねぶたの山車が街を練り歩く。
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ねぶたの迫力ある姿に感動した。
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