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コーヒー

こーひー
名詞
1
標準
文例 · 用例
――可愛くもあり、面倒でもあり………さうだ可愛くもあり、面倒でもあり、可愛くもあり、面倒でもあり、可愛くも………(女コーヒーを立てゝ持つて来る)女 (優しく)お飲みなさいな。
中原中也 青空文庫
あなたコーヒーが冷めますから。
中原中也 青空文庫
男、コーヒーを啜つて天井の隅を凝視したまゝ――右手の指に挟まれた葉巻から、冷い空気の中を薄紫の煙が細く細く立ちのぼる。
中原中也 青空文庫
飲食も、コーヒー、シトロン、紅茶などの近代的芳香の飲料と、阿倍川もち、力もち、葛湯、麦粉などの中世的粗野なる甘味が供給される。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
「どうだろう、ボーイ長が固い物は食べられないだろうと思うんだが、何か寝てて食べるようなものはないだろうか、とも(高級海員の事)のコーヒーへ入れるミルクを一|罐だけ分けてもらえないだろうかなあ」波田は食餌のことは、チーフメートが医者ついでにやるべきものだと考えた。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
ボーイがコーヒーを持って来た。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
こんな気の抜けたコーヒーを持って来やがって、コーヒーの保存法も知らないんだ、やつらは」彼は、煮えつくようなコーヒーにのどをうるおした。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
人はストーブにあたって、暖かいコーヒー、暖かい肉を摂るべき時候であった。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
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コーヒー は、コーヒー豆と呼ばれるコーヒーノキの種子を焙煎して砕いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料である。日本語での漢字表記は「珈琲」であり、中国語の「咖啡」とは字形が非常に似ているが、左側の部首が異なる。

出典: コーヒー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0