オフセット
オフセット
名詞頻度ランク #28018 · 青空 7 例
標準
offset
文例 · 用例
」 私は何気なく氏の手から受け取って見ればそれは一枚のオフセット版でチントレットの裸婦像だった。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
私は胸にぐっとつかえるものが出来て氏の言葉を聞き乍ら氏の手へ返ったオフセット版をじっと見詰めて居た眼を動かさなかった。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
一九七〇年代に入ってから活版にとって代わったオフセットでも、まず原稿をそばに置いて、写真植字機のオペレーターが一字一字、文字を選んで写真に撮りました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
とくに一九七〇年代以降、写植オフセット印刷がさかんになるにつれて、組版は鉛活字の物理的制約からぬけだし、グラフィック・デザイナーたちのあいだで「詰め貼り」や「詰め打ち」の手法が一般的なものになった。
— 津野海太郎 『本はどのように消えてゆくのか』 青空文庫
標準
offset printing
ウィキペディア曖昧さ回避
オフセット(offset)は、英語で「相殺する」「埋め合わせる」、転じて「基準からの補正値や距離」という意味でも使われる。 オフセット印刷 - 印刷手法の一つ。 自動車に関する用語 ホイールにおいて、リム幅の中心とハブ取り付け面の距離をmmによって表現したもの。 貨物自動車において、荷台の前後中心と後車軸との距離。車両の重量配分やタイヤの荷重負担に関係する。 交通事故・衝突安全ボディ・自動車アセスメントなどの話においては、片側だけが衝撃を受ける正面衝突の仕方。フルラップ(全面がぶつかる)の対義語といえる。 位相 - 物理学において、周期関数の周期中の位置を表す実数。 直流オフセット - 波形の平均値。 オフセット (コンピュータ) - 計算機科学のデータ構造において、先頭から特定の要素までの距離を表す整数。 オフセット (組み込みソフトウェア) - 組み込みソフトウェアの数値表現において、固定小数点数のRAM値0が指し示す物理値。 カーボンオフセット - 出した二酸化炭素を相殺すること。 オフセット周波数 - テレビのチャンネルで、混信対策のため、原則として標準周波数より10kHzずらして放送すること。アナログ放送に適用され、デジタル放送は全て標準周波数で放送されており適用されない。 人名 オフセット (ラッパー) (Offset) - アメリカのラッパー。ヒップホップ・トラップトリオ「ミーゴス」のメンバー。
出典: オフセット — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0