湯がく
ゆがく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞
標準
to parboil
文例 · 用例
生徒らはもう大活動、豚の身体を洗った桶に、も一度新らしく湯がくまれ、生徒らはみな上着の袖を、高くまくって待っていた。
— 宮沢賢治 『フランドン農学校の豚』 青空文庫
爐の中には、奇麗な小粒の石が澤山敷きつめてあり、その眞ン中に沈めた丸いかな物の中の灰にはおこつた火が埋めてあるかして、天井から鐵の自在鍵でつるした鐡瓶の湯がくた/\云つてゐる。
— 放浪 『泡鳴五部作』 青空文庫
「茶ん袋」というものに入れて、茶壺の耳についた金の輪に紐でしばりつけ、釜の湯がくらくらたぎると、そのしばりつけた茶袋を、そのまま放り込む。
— 柳田国男 『故郷七十年』 青空文庫
作例 · 標準
ほうれん草は、アク抜きのために軽く湯がくと良い。
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沸騰したお湯で野菜をさっと湯がいて、冷水にさらす。
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彼は、採れたてのタケノコを丁寧に湯がいて料理した。
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