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暦象

れきしょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
四十二国人物図絵、虞書暦象俗解、天文議論、日本水土考、天文和歌注、町人|嚢、長崎|夜話草、水土解弁、ええとそれからまだあったな。
国枝史郎 任侠二刀流 青空文庫
とりわけ俺に面白かったのは、虞書暦象俗解だったよ。
国枝史郎 任侠二刀流 青空文庫
」 すると正休睨むようにしたが、「殿には虞書暦象俗解を、ご愛読くだされたと申すこと、ではご存知と存じますが、国に簒奪者あらわれました時、どのような星が現われますかな?
国枝史郎 任侠二刀流 青空文庫
楕円に関する問題は早くからあるけれども、寛政暦作製のときに支那の『暦象考成後篇』によりて楕円軌道の説を採用した前後の頃から、楕円に関する研究は著しく盛んになったかとも思われる。
三上義夫 文化史上より見たる日本の数学 青空文庫
暦象新書』、高橋至時の『管見』、及び日本で著述された諸暦書を見てもその事情が分かる。
三上義夫 文化史上より見たる日本の数学 青空文庫
日本に始めて太陽暦が採用されるについて大きな挺子となつた「暦象新書」の魁をなすものであり、「暦象新書」の著者で有名な、通詞出身の、のちに柳圃と號し中野姓を名乘つた志筑忠雄は、良永の弟子であるのにみても理解できよう。
徳永直 光をかかぐる人々 青空文庫
そしてもつと典型的な一例として良永の弟子志筑忠雄、のちの中野柳圃の「暦象新書」をあげることが出來よう。
徳永直 光をかかぐる人々 青空文庫
しかも忠雄柳圃の「暦象新書」はもはや紹介ではなかつたのだ。
徳永直 光をかかぐる人々 青空文庫