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厭魅

えんみ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
killing someone with a magical curse
文例 · 用例
これは咒詛調伏で、厭魅である、悪い意味のものだ。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
造畜蠱毒厭魅」と註して居ります。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
次に厭魅とは蠱毒ばかりではなく、丑の時詣りの如き、人を呪ふ行ひ總てを指します。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
蠱毒を造蓄したり、その外の厭魅で人を呪つたり、さう云ふ術を使ふと云ふことを非常に嫌つたので、これらも不道に數へたのであります。
桑原隲藏 支那の古代法律 青空文庫
またその後まもなく、天平元年四月百官に賜われる詔には「有学習異端、蓄積幻術、厭魅咒咀、害傷百物者、首斬従流」と戒められている。
亀井勝一郎 大和古寺風物誌 青空文庫
異端を学び、幻術を蓄積し、厭魅咒咀して百物に害を及ぼす者は、首謀者は斬罪に、連類者は流刑に処すというのであるが、今日で謂う思想取締乃至は邪教処断を思わしめて興深い。
亀井勝一郎 大和古寺風物誌 青空文庫
作例 · 標準
古い物語には、政敵を厭魅で排除しようとする陰謀が描かれている。
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彼は厭魅の呪術を恐れ、常に身を慎んだ。
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その村では、厭魅に関する不気味な言い伝えが残っている。
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厭魅(えんみ) — 幻辞.com