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ぼやぼや

ぼやぼや異読 ボヤボヤ
動詞-サ変副詞副詞-と
1
標準
to be careless
文例 · 用例
猫のような耳をもち、ぼやぼやした灰いろの髪をした雪婆んごは、西の山脈の、ちぢれたぎらぎらの雲を越えて、遠くへでかけていたのです。
宮沢賢治 水仙月の四日 青空文庫
こいつらは人の眼には見えないのですが、一ぺん風に狂い出すと、台地のはずれの雪の上から、すぐぼやぼやの雪雲をふんで、空をかけまわりもするのです。
宮沢賢治 水仙月の四日 青空文庫
」 雪婆んごの、ぼやぼやつめたい白髪は、雪と風とのなかで渦になりました。
宮沢賢治 水仙月の四日 青空文庫
二人がも一度、樺の木の生えた丘をまわったとき、いきなり眼の前に白いほこりのぼやぼや立った大きな道が、横になっているのを見た。
宮沢賢治 黄いろのトマト 青空文庫
猫のやうな耳をもち、ぼやぼやした灰いろの髪をした雪婆んごは、西の山脈の、ちぢれたぎらぎらの雲を越えて、遠くへでかけてゐたのです。
宮沢賢治 水仙月の四日 青空文庫
こいつらは人の眼には見えないのですが、一ぺん風に狂ひ出すと、台地のはづれの雪の上から、すぐぼやぼやの雪雲をふんで、空をかけまはりもするのです。
宮沢賢治 水仙月の四日 青空文庫
さア、ぼやぼやしてられん」 そわそわと行きかけたが、ふと戻って来ると、「――お前ら、兄貴を見たら、おれが探してる、すぐハナヤか中之島の図書館イ行くように……。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
「なにを、ぼやぼやしてるのよ、この子は。
岡本かの子 雛妓 青空文庫
作例 · 標準
こんな大事な書類をぼやぼや*/扱って、どうするんだ!
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彼はぼやぼや*/していて、約束の時間に遅刻した。
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ぼやぼや*/していると、チャンスを逃してしまうよ。
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2
標準
long and disheveled (e.g. hair) (dishevelled)
作例 · 標準
朝起きたばかりで、髪がぼさぼさ(ぼやぼや)だ。
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雨に濡れて、犬の毛がぼさぼさ(ぼやぼや)になってしまった。
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長い旅の後で、彼の服はしわくちゃ(ぼやぼや)になっていた。
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3
標準
flaring up (fire)
作例 · 標準
湿った薪のせいで、焚き火がぼんやり(ぼやぼや)としか燃えなかった。
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消えかけた火種が、ぼやぼや*/と赤く光っていた。
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小さな炎は、消える前にぼやぼや*/と揺れていた。
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ぼやぼや(ぼやぼや) — 幻辞.com