菌体
きんたい
名詞
標準
bacterial cell
文例 · 用例
そしてこれを味わうにはその菌体に塩を抹して焼いて食ってもよいといわれるが、私はまだ食わんからその味を知らない。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
すなわちこの種名の deformans は畸形あるいは不恰好というような意味で、それはその菌体の形貌に基づいたものである。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
その菌体の色から私はこれをシロマンネンタケと号けたが、その学名は未詳である。
— 牧野富太郎 『植物一日一題』 青空文庫
七十三 神尾主膳はこうして、池の端のきんたいえんの傍を通ると、書画会の崩れらしいのら者が、三々五々と帰って行くのを認めました。
— 不破の関の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
転げたときには、ただでは起きんたい」 原田は豪放に笑って、縁に坐ったが、二人の話には、焦点のあわぬところがあった。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
標準
fungus body