錠前屋
じょうまえや
名詞
標準
locksmith
文例 · 用例
これは昨日まで錠前屋で、家々の倉や長持などの錠をつくっていたのでありました。
— 新美南吉 『花のき村と盗人たち』 青空文庫
」 そこで盗人の弟子たちが、|釜右ヱ門は釜師のふりをし、海老之丞は錠前屋のふりをし、|角兵ヱは獅子まいのように笛をヒャラヒャラ鳴らし、鉋太郎は大工のふりをして、花のき村にはいりこんでいきました。
— 新美南吉 『花のき村と盗人たち』 青空文庫
釜師や大工や錠前屋などです。
— 新美南吉 『花のき村と盗人たち』 青空文庫
次の朝、花のき村から、釜師と錠前屋と大工と|角兵ヱ獅子とが、それぞれべつの方へ出ていきました。
— 新美南吉 『花のき村と盗人たち』 青空文庫
結果として戸はオールダショットから錠前屋を呼んで開けねばならなかった。
— THE CROOKED MAN 『曲れる者』 青空文庫
つい先週も、鍛冶屋が一人、焼けておっ死にましたがね、なかなか立派な腕前の鍛冶屋で、錠前屋の仕事まで心得ておる男でしたがね。
— または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 『死せる魂』 青空文庫
するとやがて、一人の山高の紳士が私を訪問したので、これは一体何だと思っているとその後から女中が現れて、錠前屋さんですといったことがあった。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
「ああまた扉と鍵か、犯人は呪い屋か錠前屋か、いったいどっちなんだい。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
作例 · 標準
鍵を紛失して家に入れなくなったため、近所の錠前屋を呼んだ。
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その錠前屋はどんなに古い鍵でも、数分で合鍵を作ってしまう。
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錠前屋の主人は、金庫の修理も請け負う腕利きの職人だ。
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