小腹が立つ
こばらがたつ
表現Godan verb with 'tsu' ending
標準
to be slightly offended
文例 · 用例
……卜翁様の豪奢振り、何と羨しいではござらぬかな」「ははアなるほど、そのことでござるかな」 彦七もどうやら胸に落ちたらしく、「羨しいと申そうか小腹が立つと申そうか、今年六十二の卜翁が曾孫のような十八娘をああやって側へ引き付けて、我々にまで見せ付けられる。
— 国枝史郎 『赤格子九郎右衛門の娘』 青空文庫
生醉らしい執拗さに、番頭はすつかり持て餘しましたが、小腹が立つたものと見えて、手拭の山を後に庇ふやうに、頑として平次の望みを斷わり續けるのでした。
— 平次屠蘇機嫌 『錢形平次捕物控』 青空文庫
これがみんな貧乏人や金に困る者の弱味につけ込んで、長い間に絞り取つた儲けの蓄積かと思ふと、妙に小腹が立つて來るのです。
— 蔵の中の死 『錢形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
悪気はないのだろうが、彼の無神経な一言にどうにも小腹が立って眠れない。
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順番待ちを横入りされたことに小腹が立ったが、揉め事にするのも面倒なので黙っていた。
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期待していた返信がスタンプ一つだけだったので、なんだか小腹が立つ。
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