屠殺人
とさつにん
名詞
標準
butcher
文例 · 用例
巡査十四、五人、屠殺人、消毒の人夫、かれこれ四十人ばかりの人たちが、すこぶるものなれた調子に、撲殺の準備中であった。
— 伊藤左千夫 『去年』 青空文庫
六月十五日の夜の十一時頃、モネェという屠殺人とルトゥルという医者が「ロッジ」のそばを通ると、台所の煙突からひどく悪臭のある煙が出ているので、不審をおこして田園看守に注意した。
— 久生十蘭 『青髯二百八十三人の妻』 青空文庫
作例 · 標準
熟練の屠殺人は、牛を一瞬で絶命させる高度な技術を持っており、動物に無駄な苦痛を与えない。
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歴史的に見れば、屠殺人は社会から不可欠な存在とされながらも、偏見にさらされることが多かった。
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屠殺人の鮮やかな手つきによって、巨躯の家畜が瞬く間に部位ごとの肉へと切り分けられていった。
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