青二
あおに
名詞
標準
2 of batons (high-scoring card in mekuri karuta)
文例 · 用例
『いやにじれつたいな、何うにも、恁うにも、恐かないなら、手を地べたに着いて謝罪んねえ、そこへ坐つて、チエツ、意氣地のない青二才だ』「カツ」と痰を吐いたのが、胸の處へベツタリ絡みつく。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
「君は青二才だが、チャンコロのように雄弁だね。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
「こんな奴にちやほやする青二才があるから、のさばりやがるんだ。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
T「この青二才がお前を返して呉れとよ」 お類がフンと冷笑する。
— 山中貞雄 『右門捕物帖 三十番手柄 帯解け仏法』 青空文庫
何と云ふ、何處の青二歳だ。
— 泉鏡太郎 『麥搗』 青空文庫
「でもお前が病院へ行った時には、あの本間の青二才が、まだ呼吸があったというではないか。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
然るに私はまだヤット二十歳になったばかしの青二才である。
— 夢野久作 『鉄鎚』 青空文庫
――わめき乍らジャネットが新吉の方へ救いを求めるように手を出したので、その方向を辿って男は新吉を見つけると、――青二才だな。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
作例 · 標準
毎日の生活の中で、「青二」をよく耳にする。
経済ニュースで取り上げられることが増えている。
学者たちはこの現象について議論を続けている。
文学作品の中でも重要なテーマとして扱われている。