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流れ飛ぶ

ながれとぶ
動詞
1
標準
文例 · 用例
左の部屋には……武士らしい大一座が群れさわいで、だいぶん酒がはずんでいるらしく、大きな影法師が入り乱れて杯の流れ飛ぶのが蝶の狂うがごとくに見える。
乾雲坤竜の巻 丹下左膳 青空文庫
其時五將一齊に馬に向ひて鞭加へ、はげしく打ちて高らかに勢猛く叱※しつ、衆馬即ち速に水師のもとをたち離れ、平野に沿ひて馳け走る、其の脚のもと、蹴上げたる 365塵埃亂れ、濛々と雲とあらしを見る如し、而して彼の鬣は風の呼吸に流れ飛ぶ
ILIAS イーリアス 青空文庫
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