広告料
こうこくりょう
名詞
標準
advertising rates
文例 · 用例
すなわち、もしもすべての人が絶対必要として争って購買するものならば何も高い広告料を払って大新聞の第一ページの大半を占有する必要は少しもないであろう。
— 寺田寅彦 『読書の今昔』 青空文庫
一字一行で、百円、二百円と広告料とられるのだろうから、皆、一生懸命だ。
— 太宰治 『女生徒』 青空文庫
勿論、大新聞は年に何万円かの広告料を貰っている手前、そんな記事はのせたくものせなかったから、すべて広告を貰えない三流新聞に限られていたが、しかし、お前は狼狽した。
— 織田作之助 『勧善懲悪』 青空文庫
少なからざる広告料を投じてかくのごとき広告をなす者あるは、必ずその需要あるべきを知るがゆえなり。
— 堺利彦 『面白き二個の広告』 青空文庫
「Yのフォード」は、その完備した何処へ出しても恥かしくない工場であると云うことを宣伝するために、広告料の要らない広告として、「工場参観」を歓迎していた。
— 小林多喜二 『工場細胞』 青空文庫
こう申したからとて、別に、広告料がお安くなさそうだったからというような意味ではない。
— ニコライ・ゴーゴリ 『鼻』 青空文庫
一行が五十銭の広告料は高いと思うけれども、いろんな人が広告を頼みに来る。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
広告料や、Oの二三の本の印税や、あちこちから受ける補助やで、やっとどうにかOの留守中を凌いでいったのでした。
— 伊藤野枝 『ある男の堕落』 青空文庫
作例 · 標準
看板の設置には、場所の借用料だけでなく、市区町村への広告料の支払いも必要だ。
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有名なインフルエンサーに投稿を依頼する場合、高額な広告料が発生する。
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この番組の枠は人気が高いため、広告料もゴールデンタイム並みに設定されている。
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