ドラム
ドラム
名詞頻度ランク #7567 · 青空 108 例
標準
dram (currency of Armenia)
文例 · 用例
ショウウヰンドウの奥様姿のマネキンを指しては八重子に「あなたよ」と言ったり、またビヤ樽のように肥ってドラムを打つ玩具人形を指しては「あなたの旦那さまよ」と言ったりして、八重子を笑わせたり怒らせたり、男の子たちと待合す時間まではまだ、たっぷり間がありますので、充分に銀座の東側、西側を見て歩きました。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
当時の日本では、よほどの金持ちの子でもない限りアンプやドラムを手に入れるのは難しく、大きな音を出せば出すほど、練習場所にも苦労する事情もかかわっていたのかもしれません。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
三十七ページの『楽園の王様』は、上田恵子さん(ヴォーカル、ピアノ)、金子好一さん(ギター、コーラス)、藤井悦子さん(ドラムス、コーラス)、宮堂譲さん(ベース、コーラス)、諸星公勇さん(コーラス)の構成で、富田倫生がヴォーカルとギターで加わっている。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
ベースとドラムの視線が火花を散らしてドライブがかかったり、ギターの泣き節にピアノがすがったり、ボーカルのためが崩れる一瞬を全員が息を呑んではかったりと、メンバーの鼓動が重なりあう瞬間こそがオレにとっては音楽だ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
「女の図」その他と云ひ、これと云ひ、慈眼山先生のたんげいすべからざるテノルドラムには正しく颯々と耳を打たれ眼をそばだてずには居られないのだ。
— 牧野信一 『月評』 青空文庫
ビートルズの新作『ラバー・ソウル』、そして、ラディックのドラム・スティックをもちながら、慶一は、さらにシングルの棚で三〇分ほど逡巡した。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
しかし、〈サティスファクション〉で聴かれる、この時代に、こんなものが存在するのが信じられない、ばかげたドラム・ブレイクにくらべれば、〈ゲット・オフ・オヴ・マイ・クラウド〉のイントロのドラムは、はるかにパワーがある。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
まあ、ピッコロなんて、六人がかりでも、アルトサックス一本に負けてしまうくらいだから、ドラムなどといっしょになったら存在しないも同然だ。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
作例 · 標準
アルメニアの通貨はドラムという単位だ。
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現地でドラムに両替する。
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1ドラムは何円くらいだろうか。
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ウィキペディア曖昧さ回避
ドラム(drum, dram)
原意である太鼓に由来する語句
- 太鼓 — 動物の皮などで作った薄い膜を枠(胴)に張り、それを叩いて音を出す打楽器。
- ドラムセット — ドラムと略して呼ばれることもある。
- ドラマー — 上記の太鼓やドラムセットなどを演奏する者。
- ドラム奏法、ルーディメンツ、ジャズドラム。
円筒形などの太鼓に似た形状を持つもの
- 円筒形の油槽、液槽、ガスタンクなど。
- 磁気ドラムメモリ — コンピュータの記憶装置の一種。
- ドーム(丸屋根)を支える円筒状の壁。
- ドラム缶。
- ドラム式洗濯機の洗濯槽。又はドラム式洗濯機そのものをドラムと呼ぶ。
- ドラムブレーキ。
- ニベ科の魚 (drums / croakers)。
- ヘッドドラム — VHS、ベータマックス、DATといった回転ヘッド方式のテープレコーダーに組み込まれている円筒状の部品。回転ヘッドの主要方式であるヘリカルスキャン方式の記事も参照のこと。
- 巻胴 — ケーブル、電源コード、電線、ホースといったひも状のものや漁網などの柔軟性のある物を巻き取る、時には回転可能な円筒形や車輪形のパーツ。
太鼓の撥 (drum stick) に似た形状を持つもの
出典: ドラム — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0