欸乃欸乃名詞1標準文例 · 用例これは美しいが、夜の欸乃は侘しい。— 寺田寅彦 『嵐』 青空文庫漁舟江心に向かいてこぎ出せば欸乃風に漂うて白砂の上に黒き鳥の群れ居るなどは『十六夜日記』そのままなり。— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫既にして幾聲の欸乃に烟霧消え、江山こゝに始めて分明なり。— 大町桂月 『鹿島詣』 青空文庫こゝに至りて、商家蜒居と接し、商船漁舟と竝び、絃歌欸乃に交れり。— 大町桂月 『金華山』 青空文庫