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墜落死

ついらくし
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
death by falling
文例 · 用例
例の赤毛の女もゐたし、天井につかへるくらゐの背丈のある女もまじり、一人の少年が不幸にも、なんの理由もなく、また原因不明の墜落死をとげたことを、口々にうはさしながら見送つた。
室生犀星 めたん子傳 青空文庫
ビルの一階と九階に全く同じ飾りつけの部屋があったとわかっても、それを直ちにAの墜落死と結びつけることは、なかなかむつかしいのだ。
江戸川乱歩 探偵小説の「謎」 青空文庫
」 たちまち翼はそこのところから、まっぷたつにわれ、飛行列車は黒いけむりをあげて、とんぼのようにもつれあいながら、地上についらくしました。
海野十三 電気鳩 青空文庫
ぱっと赤い火花がちったかと思うと、たちまち飛行機はほのおにつつまれて、ついらくしました。
海野十三 電気鳩 青空文庫
「先生、どうしたんですか」「とまっては、ついらくしやしませんか」 少年たちはとたんに顔色をかえたが、博士は一向に平気だった。
海野十三 超人間X号 青空文庫
――飛行機は、ついらくしたんですね」「うむ、山の斜面にのりあげたんだ」「みなさんは、どうしました」「……む」 博士は、しばらくうなっていたが、「かなり、ひどいけがをした。
海野十三 氷河期の怪人 青空文庫
おそらく、綱は棒からはなれて、博士はまっさかさまに谷底へついらくし、柘榴のようにはじけていたかも知れないのだ。
海野十三 少年探偵長 青空文庫
困難な山阪をついらくしないで小さな車を押しあげようというとき、その輪は極めて丈夫な車軸をもっていなければならないと同時に、自在な角度に動く巧緻な設計を具えていなければなりません。
一九四一年(昭和十六年) 獄中への手紙 青空文庫
作例 · 標準
登山中に滑落した男性は、収容先の病院で墜落死が確認された。
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「あんなに高いところから落ちたら、墜落死は避けられなかっただろう」と救助隊員が漏らした。
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高所作業での安全帯の使用を怠った結果、墜落死を招く悲劇が後を絶たない。
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