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外剛内柔

がいごうないじゅう
名詞
1
標準
being tough on the outside but soft at heart
文例 · 用例
文学が其の効用を発揮するとすれば、それは、斯ういう時世に兎もすれば見のがされ勝ちな我々の精神の外剛内柔性――或いは、気負い立った外面の下に隠された思考忌避性といったようなものへの、一種の防腐剤としてであろうかと思われるが、之もまだハッキリ言い切る勇気はない。
中島敦 章魚木の下で 青空文庫
外柔内剛、いや外剛内柔か。
矢田津世子 茶粥の記 青空文庫
これに反しよからぬ芸術は大抵外剛内柔である。
北大路魯山人 良寛様の書 青空文庫
かように、良寛様は質的に見て外柔内剛であるが、良き芸術は、大抵外柔内剛なもので、これに反しつまらない芸術は大抵また外剛内柔なものである。
北大路魯山人 魅力と親しみと美に優れた良寛の書 青空文庫
余は無内容なる自覺者の外剛内柔なる態度を見る時、先づ微笑し苦笑する。
阿部次郎 三太郎の日記 第一 青空文庫
外剛内柔、大根はやさしい人なのである。
小山清 安い頭 青空文庫
作例 · 標準
一見すると怖そうだが、彼は実は涙もろい外剛内柔の人物だ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
私の祖父は口数が少なく厳しい人だったが、孫にはめっぽう甘い外剛内柔な人だった。
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強がってはいるけれど、本当は寂しがり屋なんだ。我ながら外剛内柔な性格だと思う。
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