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妄評

ぼうひょう異読 もうひょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
unfair criticism
文例 · 用例
予は前述の如く「舞姫」に対して妄評を加ふと雖も兎に角本篇は稀有の好著なり。
石橋忍月 舞姫 青空文庫
しかし花袋君の説を拝見してちょっと弁解する必要が生じたついでに、端なく独歩花袋両君の作物に妄評を加えたのは恐縮である。
夏目漱石 田山花袋君に答う 青空文庫
妄評御海恕|被下度、此段、得貴意候也。
福沢諭吉 読倫理教科書 青空文庫
私が情痴作家などゝ言はれることは、私が小説の中で作者の理想の女を書きさへすれば忽ち消える妄評だといふことを。
坂口安吾 理想の女 青空文庫
三遊亭圓朝無舌居士、妄評多罪、乞諒焉。
「怪談牡丹燈籠」「江島屋騒動」「怪談乳房榎」「文七元結」「真景累ヶ淵」について 我が圓朝研究 青空文庫
本書は、先生が山中温泉滞留中人に乞われるままに即興的に書いて与えられたものだが、近頃珍しい気色のいい字であるとし、あえて妄評を試みた次第である。
北大路魯山人 現代能書批評 青空文庫
批評家の妄評は彼を畏縮させずに彼を膨脹させた。
阿部次郎 三太郎の日記 第二 青空文庫
)「諸君、楽匠ブラームスにたいしてあえて妄評を加えた人を、一度御覧に入れたい希望がありませんでしたら、私はむろんこういうものを終わりまで演奏させはしなかったでしょう。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
作例 · 標準
彼の作品は、根拠のない妄評によって正しく評価されなかった。
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一部のメディアによる妄評は、彼のキャリアに大きな影響を与えた。
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「気にしないで。あれはただの妄評だから。」
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