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だもの

だもの
名詞動詞-サ変
1
標準
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文例 · 用例
然しまあ、よく視よう、鏡なんだもの、と緊張を増すと同時に、急いで先が読みたくなくなる。
――人と海―― 海の詩 青空文庫
こはよき朝のめざめなり、をとめらのさんたまりやの祈祷なり、みな少女、素足あしなみそろへ行く手に、ちよこれいと銀紙に卷かれ、くだものは竝木の柵に飾られぬ。
萩原朔太郎 若き尼たちの歩む路 青空文庫
そんな熱病的なことがあんまり沢山だものだから、文学志望者をだけ読者に持つやうな、浅間しいことにもなるのだ。
中原中也 撫でられた象 青空文庫
あたしお天気でも大抵間違へずに当てちやふんだもの、みんな予言者つて言ふわ。
中原中也 青空文庫
女 そんなにあたしを慰み者にしてるんだもの、あたし考へるわ。
中原中也 青空文庫
死ぬほど好きなひとだもの
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
この落ちつきは、ただものでない。
太宰治 九月十月十一月 青空文庫
――私も若い時には、大酒を飲んだものですが、いまはもう、さっぱり駄目になりました。
太宰治 佳日 青空文庫
作例 · 標準
忙しかったんだもの、仕方ないよ。
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だって、おいしかったんだもの
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泣かないで。寂しかったんだものね。
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