造営費
ぞうえいひ
名詞
標準
construction costs
文例 · 用例
彼らは堂上家に巨額の献資をあえてして、まずその宿神たる奈良坂春日祠造営費を大和全国の夙村に賦課するに至ったのであったと察せられる、そしてこれに反抗して起ったのが、香畝生君のいわゆる「夙の者雪冤運動」で、翌年黄中の「振濯録」もその副産物としてできたのであった。
— 喜田貞吉 『俗法師考』 青空文庫
諸侯の一人をお作事奉行に命じて、造営費いっさいを出させるんです。
— こけ猿の巻 『丹下左膳』 青空文庫
「むかし、北条氏が建長寺の造営費をつくるために貿易船を出した例があり、かつては、後醍醐のきみも、住吉神社の造営費をまかなうため、住吉船を勅許されたことがある」 この先例をとって、尊氏へ、天龍寺船の計画をすすめた。
— 黒白帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
歴史的建造物の造営費は、膨大な金額に上ることが多い。
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新しい公共施設の造営費は、市民の税金から賄われる。
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予算オーバーのため、当初計画されていた造営費が見直された。
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