天下る
あまくだる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to descend from heaven
文例 · 用例
十二、この日の大凶時、霜は御庭前の松の梢へ金色の十字架の天下るさまを夢のやうに眺め候よし、如何なる凶事の前兆にやと悲しげにわたくしへ話し申し候。
— 芥川龍之介 『糸女覚え書』 青空文庫
そこで洋服の紳士(各事務室の重役連中は天辺(九階)の西洋料理の方に天上するのだそうで、各階からここに天下るのは、主に雇人即ち洋服細民の部に属するということを誰かから聞いた。
— 高浜虚子 『丸の内』 青空文庫
あまくだる怪しい人かげは、いったい何者であろうか。
— 海野十三 『宇宙の迷子』 青空文庫
あまくだる人かげ あまくだる人かげの、みょうな姿よ。
— 海野十三 『宇宙の迷子』 青空文庫
ポコちゃんは、それに気がついて、ぽかんと口をあいてあまくだる人かげを見まもっている。
— 海野十三 『宇宙の迷子』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日天下るについて考えている。
天下るという言葉は日本語で重要だ。
彼は天下るの意味を理解している。
この文には天下るが含まれている。