滅茶
めっちゃ異読 めっっちゃ・めっっっちゃ・めっっっっちゃ
副詞頻度ランク #10896 · 青空 333 例
標準
extremely
文例 · 用例
おれの凄惨な一声で、この団欒が滅茶々々になるのだ、と思ったら喉まで出かかった「助けて!
— 太宰治 『一つの約束』 青空文庫
それに私はこれまで滅茶な男のやうに言はれてゐるし、人と同じ樣に立小便しても、ああ、やつぱりあいつは無禮だ、とたちまち特別に指彈を受けるであらうから、旅に出ても、人一倍、自分の擧動に注意しなければ、いけない。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
夜は冷気のために雪が岩石の膚肌に凝結し、昼はそばから蒸発して行くので、冷熱の変化から岩石を破壊し、山体を陶器の破片のように滅茶滅茶にして散乱させる。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
やり切れねえなあ、嬶は又腹を膨らかしやがったし、……」彼はウヨウヨしている子供のことや、又此寒さを目がけて産れる子供のことや、滅茶苦茶に産む嬶の事を考えると、全くがっかりしてしまった。
— 葉山嘉樹 『セメント樽の中の手紙』 青空文庫
その上、猫入らずまで混ぜてあったのだが、兎に角私は、滅茶苦茶に甘いものに飢えていた。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
私は頭を抱えながら、滅茶苦茶に沢山な考えを、掻き廻していた。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
暗くて、暑くて、不潔な、水夫室は、彼が「静か」になったにも拘らず、何かが、眼に見えない何かが、滅茶苦茶に暴れまくっていた。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
――滅茶苦茶に手前等は儲けやがって、俺たちを搾りやがるから、いずれストライキだよ。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
作例 · 標準
「わー、このケーキめっちゃ美味しい!」と彼女は叫んだ。
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最近、このドラマにめっちゃハマってるんだ。
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今日のテスト、めっちゃ難しかったよ。
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