生死流転
しょうじるてん
名詞動詞-サ変
標準
all things being in flux through the endless circle of birth, death, and rebirth
文例 · 用例
「神識気質未だ分れざるところを体認心証して、而して復神識気質の日に用ひられて日に生死流転する境地に還つて来る」「人の生命の帰趨、直ちにそれに続く起処、終つて復始まるところを体現し得るのが還丹の道である」。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
悲しいかな仏日はやく没して、生死流転の衢冥々たり。
— 第五巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
識想を滅除し、生死尽くるを得」と)無量寿経曰、生死流転無有休止。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
今日が、平和というたとて、生死流転、三界苦海、色に、酒に、金に、跳猿の迷いから醒めぬものは、やがて、思い知る時があろうというもの。
— 吉川英治 『親鸞』 青空文庫
作例 · 標準
万物は生死流転し、片時も同じ姿を留めることはない。
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季節の移ろいの中に、生死流転の無常を感じずにはいられない。
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その詩人は、生死流転する運命の切なさを美しい言葉で表現した。
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