新聞配達
しんぶんはいたつ
名詞
標準
(newspaper) carrier
文例 · 用例
その青年は新聞配達夫をしていた。
— 梶井基次郎 『温泉』 青空文庫
しかしこの百姓家の二男は東京へ出て新聞配達になった。
— 梶井基次郎 『温泉』 青空文庫
新聞配達もいたしました。
— 太宰治 『男女同権』 青空文庫
」 と音訪う処へ、新聞配達、牛乳配達、往来を掃きに出でたる向の親仁、隣の小僧、これを見付けて寄集り、「なるほどこれじゃ、道理で恐しく犬が吠えた。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
あの中学そんなに競争がはげしかつたかな、しかし来年もう一度受けるといふ手もありますよと慰めると、主人はいやもう学問は諦めさせて、新聞配達にしましたとこともなげに言つて、私を驚かせた。
— 織田作之助 『木の都』 青空文庫
私は無学で、本当に何一つ知らないのですが、でも、聖書だけは、新聞配達をしている頃から、くるしい時には開いて読んで居りました。
— 太宰治 『風の便り』 青空文庫
だから、たとえば蝙蝠傘修繕屋のひとり息子は、小学校にいる間から、新聞配達に雇われて、黄昏の町をちょこちょこ走った。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
板場の木下は、東京で牛乳配達、新聞配達、料理屋の帳場などしながら苦学していたが、大震災に逢い、大阪へ逃げて来たと云った。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
作例 · 標準
毎朝、新聞配達のバイクの音が聞こえてくる。
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彼は高校時代、新聞配達のアルバイトでお金を貯めた。
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新聞配達の仕事は、早朝からの体力仕事だ。
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ウィキペディア
新聞配達(しんぶんはいたつ)は、職業の一つ。日本独自のシステムである新聞販売店が行う業務全般を指す。業務内容は、配達、集金、営業、区域管理、補助業務に大別されるが、一般的に新聞配達と呼ぶ場合、配達のみを指す。
出典: 新聞配達 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0