鰤
ブリ異読 ぶり
名詞頻度ランク #5740 · 青空 85 例
標準
Japanese amberjack (species of yellowtail, Seriola quinqueradiata)
文例 · 用例
けれども鰤ではたしかにない、あの腹のふくれた様子といったら、まるで、鮟鱇に肖ているので、私は蔭じゃあ鮟鱇博士とそういいますワ。
— 泉鏡花 『化鳥』 青空文庫
「……干鯛かいらいし……ええと、蛸とくあのく鱈、三百三もんに買うて、鰤菩薩に参らする――ですか。
— 泉鏡花 『木の子説法』 青空文庫
鰤、鮪、ともに二万|疋。
— 泉鏡花 『海神別荘』 青空文庫
侍女一 鰤、鮪ともに二万疋。
— 泉鏡花 『海神別荘』 青空文庫
土地にて、いなだは生魚にあらず、鰤を開きたる乾ものなり。
— 泉鏡花 『寸情風土記』 青空文庫
蕪の鮨とて、鰤の甘鹽を、蕪に挾み、麹に漬けて壓しならしたる、いろどりに、小鰕を紅く散らしたるもの。
— 泉鏡花 『寸情風土記』 青空文庫
けれども鰤ではたしかにない、あの腹のふくれた様子といつたら、宛然、鮟鱇に肖て居るので、私は蔭じやあ鮟鱇博士とさういひますワ。
— 泉鏡花 『化鳥』 青空文庫
沖の鰤船にも灯が点る。
— 北原白秋 『蜜柑山散策』 青空文庫
作例 · 標準
今日の鮮魚は、脂の乗った寒ブリです。刺身でも照り焼きでも最高ですよ!
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市場で大きなブリを見つけたので、今晩はブリ大根にしようと思います。
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冬の味覚といえば、やはり新鮮なブリですよね。お正月には欠かせません。
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