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弾琴

だんきん
名詞
1
標準
playing on the koto
文例 · 用例
読書、弾琴、月雪花、それらのものは一つとして憂愁を癒すに足らず、転た懐旧の媒となりぬ。
泉鏡花 妖僧記 青空文庫
この戦場は弾琴台と云って、稲田多く、馬を馳らせるのに不便な処であった。
菊池寛 碧蹄館の戦 青空文庫
十六 万里の長城 居庸関、弾琴峡等を一見せる後、万里の長城へ登り候ところ、乞食童子一人、我等の跡を追いつつ、蒼茫たる山巒を指して、「蒙古!
芥川龍之介 雑信一束 青空文庫
そこには「御神楽御遊|内舎人十人、弾琴歌人二人」とあります。
折口信夫 神楽(その二) 青空文庫
「忽※弾琴響、垂楊惹恨新」と甲野さんは別行に十字書いたが、気に入らぬと見えて、すぐさま棒を引いた。
夏目漱石 虞美人草 青空文庫
孔明弾琴皮肉の策 乾児の丑五郎、第三の注進、膝折り敷くと云い出した。
国枝史郎 任侠二刀流 青空文庫
「孔明弾琴というやつだな。
国枝史郎 任侠二刀流 青空文庫
独坐幽篁裏、弾琴復長嘯、深林人不知、明月来相照。
夏目漱石 草枕 青空文庫
作例 · 標準
静まり返った奥座敷から、誰かが弾琴に興じる雅やかな調べが漏れ聞こえてきた。
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古の文人たちは、月夜に弾琴を楽しみながら詩を詠むのを最高の贅沢と考えていた。
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祖母が趣味で弾琴を始めたそうで、今度その美しい琴の音を聴きに行く予定だ。
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