本来から言えば
ほんらいからいえば
表現
標準
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文例 · 用例
本来から言えば事に処し物に接するに於いては、我々は当然「当不当」を思うべきで「福無福」を論じないでよい訳であるが、ここで敢えて幸福の説を為すのは、私の考えをいろいろに話して人を正道に進ませたいとするに他ならないのである。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
しかし本来から言えばマホメットの教えは科学に対して敵意をもたないはずのものである。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
そして最後に、観念の客観的有は、本来から言えば無であるところの単に可能的な有によってではなく、かえってただ現実的な有、すなわち形相的な有によってのみ生ぜしめられ得る、ということを、私は知覚するのである。
— MEDITATIONES 『省察』 青空文庫
本来から言えば、危険にもかかわらず、アンナはおそらく屈しなかったかもしれない。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
二 国民兵たるジャン・ヴァルジャン けれども本来から言えば、彼はプリューメ街に住んでいて、次のような具合に生活を整えていた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
作例 · 標準
本来から言えば、このプロジェクトはもっと早く完了しているはずだった。
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本来から言えば、私が責任を取るべき立場だ。
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本来から言えば、彼がこの賞を受賞するのが当然だった。
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