三二年テーゼ
さんじゅうにねんテーゼ
名詞
標準
1932 Theses (Comintern policy documents urging overthrow of Japan's imperial and metayage systems)
文例 · 用例
もし誰か序文を書くなり、簡単でも注意書きでも付す必要のある場合には、三二年テーゼを充分読まれることはもちろん、特にクーシネンの『日本帝国主義と日本革命の性質』(『インタ』昨年十月号所載)の一〇三ページ上段以下、とりわけ一〇三ページと一〇六ページとに注意して読まれることを希望します。
— 一九三三年三月十三日 『加藤正宛書簡』 青空文庫
なお、念のため申し添えたいことは、広告文などではもちろん、序文等においても三二年テーゼ、二七年テーゼ、及び「草案」を引き合いに出されることは避けられた方がよいと思います。
— 一九三三年三月十三日 『加藤正宛書簡』 青空文庫
(このことは三二年テーゼの正しい理解を徹底さす必要を決して排除するものでありません。
— 一九三三年三月十三日 『加藤正宛書簡』 青空文庫
むしろそれが阻害され曲解されることを恐れるからです)ことに二七年テーゼ、草案、三二年テーゼを相互対比したり、または野村氏の見解を正当化するために二七年テーゼを(しかも野村氏の理解されるような意味でならなおさら)固執されたりすることのないことを、老婆心までに申し上げます。
— 一九三三年三月十三日 『加藤正宛書簡』 青空文庫
作例 · 標準
日本の歴史を学ぶ上で、三二年テーゼは避けて通れない重要なテーマだ。
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三二年テーゼは、当時の日本の政治状況に大きな影響を与えたとされる。
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共産党の歴史研究では、三二年テーゼの解釈が度々議論の対象となる。
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