鉄沓
かなぐつ
名詞
標準
horseshoe
文例 · 用例
ラツキイの鉄沓を打たなければならなかつたのである。
— 牧野信一 『南風譜』 青空文庫
」「篠谷の鉄沓を打つのは此方も不服だ。
— 牧野信一 『南風譜』 青空文庫
伴れて來てゐる下女らしいものが、人前の體裁だけに一寸/\甘つたるく叱るだけだから、やつぱりがさごそ動き※つて、何かの木切れでそこらをぎい/\かなぐつたりする。
— 鈴木三重吉 『赤い鳥』 青空文庫
作例 · 標準
石畳の道を馬が駆け抜けるたび、鉄沓が火花を散らして硬い音を響かせた。
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「この馬、少し歩き方がおかしいな。鉄沓の打ち替えが必要かもしれない」
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蹄鉄工は真っ赤に熱した鉄沓をハンマーで叩き、一頭一頭の蹄の形に合わせていく。
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雪道を歩くため、馬の鉄沓には滑り止めのスパイクが取り付けられていた。
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