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水仕

みずし
名詞
1
標準
kitchen work
文例 · 用例
ね、祖母が、孫と君の世話をして、この寒空に水仕事だ。
泉鏡花 国貞えがく 青空文庫
水仕事をしたり、煙草をふかしたり、日本語で怒つたり、そんな女だ。
太宰治 逆行 青空文庫
水仕事をしたり、煙草をふかしたり、日本語で怒ったり、そんな女だ。
太宰治 逆行 青空文庫
お年よりは台所で寒の中の水仕事、乏しいお膳の跡片づけ、それも、夜のもう八時すぎ九時ぐらい。
――(前題――楊弓) ピストルの使い方 青空文庫
上下をすべて切って廻せば、水仕のお松は部屋に引込み、無事に倦飽みて、欠伸を噛むと雑巾を刺すとが一日仕事、春昼|寂たりという状なり。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
……(框の縁に腰を掛く)お勝手働き御苦労、せっかくのお手を水仕事で台なしは恐多い、ちとお手伝いと行こうかな。
泉鏡花 夜叉ヶ池 青空文庫
水仕事をしていたらしく真赤になった両手をさし出して、運転手が持って来た私の古着の包みを受け取って横の書生部屋にそっと入れた。
夢野久作 あやかしの鼓 青空文庫
あんまり可愛くて、あたしにいつも綺麗な着物を着せて置いて、水仕事も何もさせたくなかったらしいのね。
―――三幕 冬の花火 青空文庫
作例 · 標準
奉公人は朝早くから、殿様の食事の支度のため水仕に励んだ。
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昔の大きな家では、たくさんの人がそれぞれの持ち場で水仕をしていたそうだ。
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彼は水仕の仕事を通じて、料理の基礎を学んでいった。
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2
標準
scullion
作例 · 標準
若い水仕たちは、厨房の奥で黙々と皿洗いを続けていた。
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あの水仕は働き者で、いつも誰よりも早く仕事を始める。
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物語の主人公は、厳しい水仕の生活から抜け出すことを夢見ていた。
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