開閉器
かいへいき
名詞
標準
switch
文例 · 用例
理由がわからずマゴマゴしているうちに、自動開閉器で閉まって来た扉に突き飛ばされかけた。
— 夢野久作 『恐ろしい東京』 青空文庫
開閉器の所在が判って、室内が明るくなった。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
そして、開閉器を捻ると、「まさか撮影用じゃあるまいが」と熊城は、不意の明るさに眼を瞬きながら、「いや、死霊は事実かもしれん。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
真斎の手で壁の開閉器が捻られると、はたして法水の神測が適中していた。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
が、その一燈に当る開閉器は、階段の下にあるのだった。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
さて、三つの開閉器が捻られて、この一帯が暗黒になると、その時、何故に、テレーズの像が現われなければならなかったのでしょう」 そこで法水はちょっと一息入れて莨に火を点けたが、再びこつこつ歩き廻りながら云いはじめた。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
ですから、仮りにこの室に侵入しようとするものがあれば、自分の姿を認められないために、まず手近にある三つの開閉器を捻り、この辺り一帯を暗黒にしなければならないでしょう。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
そこで、自分の姿を認められないために、まず区劃扉の側にある開閉器を捻る。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
ウィキペディア
開閉器(かいへいき)またはスイッチ は、電力回路・電力機器の正常動作時の電路を開閉(on/off)する電力機器である。慣用的には、電力回路・電力機器に用いる大型のものを開閉器、電子機器に用いる小型のものをスイッチと呼ぶことが多い。
出典: 開閉器 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0