全くもう
まったくもう異読 まったくもー
表現感動詞
標準
good grief
文例 · 用例
日が強く照るときは岩は乾いてまっ白に見え、たて横に走ったひび割れもあり、大きな帽子を冠ってその上をうつむいて歩くなら、影法師は黒く落ちましたし、全くもうイギリスあたりの白堊の海岸を歩いているような気がするのでした。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
全くもう車の中ではあの黒服の丈高い青年も誰もみんなやさしい夢を見てゐるのでした。
— 宮沢賢治 『〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕』 青空文庫
全くもう車の中ではあの黒服の丈高い青年も誰もみんなやさしい夢を見ているのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
飛び石のそばに突兀としてそびえた楠の木のこずえに雨気を帯びた大きな星が一ついつもいつもかかっていたような気がするが、それも全くもう夢のような記憶である。
— 寺田寅彦 『庭の追憶』 青空文庫
日が強く照るときは岩は乾いてまっ白に見え、たて横に走ったひゞ割れもあり、大きな帽子を冠ってその上をうつむいて歩くなら、影法師は黒く落ちましたし、全くもうイギリスあたりの白堊の海岸を歩いてゐるやうな気がするのでした。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
」「どうしてどうして、全くもう大変だ。
— 宮沢賢治 『畑のへり』 青空文庫
外へ出て見て、私は、全くもう一度、変な気がして、胸の躍るのをやめることができませんでした。
— 宮沢賢治 『毒蛾』 青空文庫
全くもう車の中ではあの黒服の丈高い青年も誰れもみんなやさしい夢を見てゐるのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
全くもう!また宿題を忘れてきたの?
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全くもう、どうしていつもこうなるんだろう。
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全くもう、こんな時間に電話してくるなんて非常識だ。
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