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高笑い

たかわらい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #44107 · 青空 316
1
標準
loud laughter
文例 · 用例
丸子の宿の名物とろろ汁の店といってももうそれを食べる人は少ないので、店はただの腰掛け飯屋になっているらしく耕地測量の一行らしい器械を携えた三四名と、表に馬を繋いだ馬子とが、消し残しの朝の電燈の下で高笑いを混えながら食事をしている。
岡本かの子 東海道五十三次 青空文庫
民子はこの日はいつになく高笑いをし元気よく遊んだ。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
大工とか左官とかそういった連中が溪のなかで不可思議な酒盛りをしていて、その高笑いがワッハッハ、ワッハッハときこえて来るような気のすることがある。
梶井基次郎 闇の絵巻 青空文庫
」 私はひとくせありげに高笑いした。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
私は機を逸せず、からからと高笑いした。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
今に俺の処へ頭を下げて来にゃなるまいて……アッハッハッハッハッハッ……」 と来かかった三番町の四辻の中央に立佇まって高笑いした。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
猪口兵衛はちょっと張合いの抜けた顔になったが、すぐに額を撫でて高笑いをした。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
猪口兵衛はいよいよ高笑いをした。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫