滅多
めった
形容動詞頻度ランク #29540 · 青空 2460 例
標準
thoughtless
文例 · 用例
本を読んだら理性を恢復するかと思つて、滅多|矢鱈に本を読んだ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
不意を打たれて芳は危く昏倒せんとして、僅に身を支へた、其處を、勝に乘じた群衆はなほ、執念強く、取り包んで、凡そ息のある限り、滅多無性に打ちすゑんとする、刹那の急。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
双親はまた、自分たちの眼からしてたいしたものに思い做している娘を、滅多な縁談にやれないといい張った。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
老妓も笑って「いつの時代だって、心懸けなきゃ滅多にないさ。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
「どうだ、二人で旅へ出ることも滅多にない。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
これほど自然なことは滅多にあるまい。
— 九鬼周造 『祇園の枝垂桜』 青空文庫
こんなに景色のよいことは滅多にありません。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
……(中略)……この辺りコレラが流行してますので、此処の患者は滅多に済南とか青島とかの病院へは送ってくれないそうです。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
作例 · 標準
滅多なことは言わないほうがいい、後で後悔することになるから。
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彼は滅多なことでは慌てない、常に冷静に対応する人だ。
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滅多な判断が、取り返しのつかない結果を招くこともある。
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標準
ordinary
作例 · 標準
滅多な人には頼めない、特殊な技術が必要な仕事だ。
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滅多な場所に置けないような、非常に高価な骨董品だ。
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滅多なことでは彼女を感動させることはできないだろう。
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標準
excessive
作例 · 標準
滅多なことで人の怒りを買うような真似はするな。
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彼は滅多なことで諦めない、強い意志の持ち主だ。
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滅多な量の作業を一人でこなすのは不可能だ。
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