ハッタリ
ハッタリ異読 はったり
名詞頻度ランク #31489 · 青空 45 例
標準
bluff
文例 · 用例
彼は、よくひとの作品を、ハッタリだの何だのと言っているようだが、自分のハッタリを知るがよい。
— 太宰治 『如是我聞』 青空文庫
その作品が、殆んどハッタリである。
— 太宰治 『如是我聞』 青空文庫
表面のハッタリなんて古いよ。
— 太宰治 『パンドラの匣』 青空文庫
その内容をよくみれば、記者が勤労者家計白書だといったのは、一つのハッタリであることがわかった。
— 宮本百合子 『ほうき一本』 青空文庫
」「そして老舗となる素地を蓄えたのである」「戦後のハッタリ精神とヤミの没落は文学の面でも象徴的であった」火野葦平は文学に対する同人雑誌の任務、出版関係が「昔にかえった」ことを慶祝している。
— 宮本百合子 『しかし昔にはかえらない』 青空文庫
たとえば、 清潔 立派 抵抗 ひねる 支える 崩れる ハッタリ ずれ カバア フィクション etc, そんな言葉の仕組だけで、お互がお互を刺戟し、お互に感激し、そして人間は人間の観念を確かめ合い、人間は人間の観念を生産してゆく。
— 原民喜 『火の唇』 青空文庫
「どうだい、僕が魔境中の魔境といったのも、ハッタリじゃあるまい。
— 遊魂境 『人外魔境』 青空文庫
大衆の歓呼の悲痛に切実な現実を三思して、ハッタリから着実な政策へ、心魂を捧げてもらいたいものだ。
— 坂口安吾 『ヤミ論語』 青空文庫
作例 · 標準
ポーカーで相手を騙そうと、彼は強気な「ハッタリ」を仕掛けた。
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彼はいつもできないことでもできると「ハッタリ」を言う癖がある。
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その会社の新しい戦略は、単なる「ハッタリ」に過ぎないと市場は見ていた。
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