三共
さんきょう
名詞
標準
Sankyo (Japanese pharmaceutical company)
文例 · 用例
」 浦上はそう言って、三共で製剤してもらったという小さい罐を二個、紙包みから取り出し、銀子の病床におき、その用法をも説明した。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
今は、カフェー・ライオン、八十四銀行、三共のオリザニン、山崎洋服店がこの四角に陣取っている。
— 岸田劉生 『新古細句銀座通』 青空文庫
私は四十四年一月、この製法の特許を出願した處、許可せられたので、兎に角、三共株式會社に於てこれを試製し、醫界に提供して廣く實驗して貰ふことにしたのであるが、その製品も殆んど顧みられず、會社では厄介視せられて居た。
— 鈴木梅太郎 『ヴィタミン研究の回顧』 青空文庫
それで私が藥をやるからといつて、直ちに三共會社から「オリザニン」を二瓶取り寄せて、くれてやつた。
— 鈴木梅太郎 『ヴィタミン研究の回顧』 青空文庫
「オリザニン」の結晶を一瓦も作るには、少くとも數百貫目の糠より出發せねばならないが幸に三共會社から注射用の強力「オリザニン」を多量に供給されたから出來たのである。
— 鈴木梅太郎 『ヴィタミン研究の回顧』 青空文庫
」「わたくし……三共の本店に行ったの。
— 豊島与志雄 『自由人』 青空文庫
八月十三日 水 国男の誕生日、父上を事務所に迎えにゆき、三人で三共の上で食事をし、神田シネマで(吉川氏が建築した)over the Hill を見た。
— 一九二四年(大正十三年) 『日記』 青空文庫
三越へ一寸入り、三共へ一寸入り中力で一寸買ものし、おそくかえる。
— 一九二七年(昭和二年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
三共は、日本の大手製薬会社の一つとして、新薬の研究開発に力を入れている。
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祖父は昔、三共の営業マンとして全国を飛び回っていたそうだ。
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「あ、この薬、三共製なんだ。効き目ありそうだね。」
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標準
Sankyō
作例 · 標準
今回のビジネスパートナーは、三共グループの一員である企業だった。
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三共の製品は、その品質の高さで市場から高い評価を得ている。
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「あの会社、よく見たら三共って書いてある。もしかして有名な会社?」
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