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柴戸

しばど
名詞
1
標準
文例 · 用例
」 山浦のお百姓さんは、ふとい声で、あいさつして、庭の柴戸口から入つてきました。
土田耕平 青空文庫
」と言つて柴戸口を出て行きました。
土田耕平 青空文庫
閑を愛して、柴戸の露地に、清友を持つのもよからうが、ひとつ、醍醐の花見に假裝して路傍の茶賣りになつたつもりで、街の中に素知らぬ顏をしながら、未知の衆に茶の味を傳へるやうな大茶人が、茶人の中にひとりぐらゐ居ないものか。
吉川英治 折々の記 青空文庫