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血道を上げる

ちみちをあげる
表現動詞-一段
1
標準
to be crazy about
文例 · 用例
オレが何をほざこうと、あんたたちはMIS予算の分捕り合いに血道を上げるだろう。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
近所の男 どこがよくてそう日本人なんかに血道を上げるんだろう。
――十四の場面―― 安重根 青空文庫
あたしたちも、及ばずながら一生懸命駆けてあるきますから、うんと賑やかに蓋をあけさせるようにしてやって下さいましよ」 そんな風に、たのまれもせぬのに、血道を上げる男女もあるのであった。
三上於菟吉 雪之丞変化 青空文庫
それから勝負事は一層烈しくなり、お絹までが勝負事に血道を上げるようになってしまいました。
道庵と鰡八の巻 大菩薩峠 青空文庫
活弁に血道を上げるとは実にお話にならない。
永井荷風 雨瀟瀟 青空文庫
人間てやつあいい気なもんで、何か勝負ごとに血道を上げると、気取っていても普段の習癖を出すもんだが――お前さんはその玄内とかってお侍とたびたび碁を打ちなすったということだが、その時|先方にみょうちきりんな仕草、まあ、いってみりゃあ、頭をかくとか、こう、そら、膝やら咽喉やらあちこち摘みやがるとか――。
怪談抜地獄 釘抜藤吉捕物覚書 青空文庫
作例 · 標準
彼女はアイドルに血道を上げ、毎日コンサートに通っている。
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若き日の彼は、学問に血道を上げ、寝食を忘れて研究に没頭した。
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ギャンブルに血道を上げすぎると、人生を棒に振ることになる。
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